技術的負債とその改善について、失敗を共有するスタイルでアジャイル開発の考え方について話します。
これまでの開発の中でたびたびわからん殺しされ、後から振り返ると技術的負債を作り込んできました...
アジャイル開発については、慣れ親しんでいるXP(エクストリームプログラミング)のプラクティスをベースにします。
XPのプラクティスを知ると「こういう考え方は全然していなかったな」と思い至り、心に深く沁み入ります。
プラクティスの実践で同様の失敗を回避できている感覚があり、ここで紹介する考え方は発表者が"好む"考え方です
・「リリースした後直します」は絶対タイミング来ないよ!!
・要件を満たす最小限の実装
・既存の実装は最小限なので、要件の追加に合わせて大きく作り変えることも1つのリスペクト
・機能追加しやすくなるようにまずリファクタリングする
・機能追加にちょっとずつ混ぜ込む負債返済