入門EOL対応 ~SREが鉄板の流れ全部見せます編~ by ryuichi1208

YAPC::Hiroshima 2024
採択
2024/02/10 10:00〜
bitRiver/カナル・ウェブ会場(コスモス)
トーク (20分)

入門EOL対応 ~SREが鉄板の流れ全部見せます編~

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ソフトウェアは進化する一方で、全てのバージョンをサポートし保守し続けるのはリソースを効果的に割り当てる観点から現実的ではありません。
セキュリティリスクや管理コストを考慮し、サポート終了期間を設けるEOLを用いた運用が一般的に採用されています。
サービスを運営する中で、EOLに対して時間に余裕を持って対応できればよいですが機能開発が優先されることでリソース不足となってしまうなどでソフトウェアのEOL対応に対して後手に回ってしまうという課題がありました。
このセッションでは、GMOペパボのSREがソフトウェアのEOL対応をベースとした、ソフトウェアをただアップデートするだけじゃない工夫した事例等についてお話します。

話すこと
EOL対応の意義とメリット、対応プロセスのステップ
EOL対応をモチベーション高くやる方法
(時間があったら)過去にEOLで辛かった事例と乗り越えた話(Perlネタ)