開発現場に“余白”を生み出すための戦い方 by 集約のエンティティ

YAPC::Hiroshima 2024
トーク (20分)

開発現場に“余白”を生み出すための戦い方

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“余白”のない開発を経験したことはありますか?
破綻と隣り合わせの綱渡りスケジュール、山盛りの要件と機能仕様、いつまでも解消されない負債、そこに発生する割り込みのインシデント対応…ぐわあああああ!
”余白” を作っておいたはずなのに、気付いたら空っぽになっていることも少なくありません。

“余白” がなければ、リファクタやテストコードのメンテナンスなどが滞って、生産性が落ちていくかもしれません。
“余白” があれば、インシデントで1日潰れても、スケジュールを引き直す必要はないかもしれません。

20%ルールのように、”余白” が非連続な成果を生み出すかもしれません。

“余白” を愛する全ての人へ
”余白” を手に入れるための戦いをはじめましょう

主なトピック

  • なぜ “余白” が失われるのか
  • 事業価値から考える “余白”
  • “余白” の楽しみ方