サービスの多言語化対応を推し進める時、実装方法の検討はもちろんですがそれ以前に考慮すべきポイントがいくつかあります。
どの言語をどこまで対応するのか、時刻の表記、RTLといったローカライゼーションはどうするか、設定はどう切り替えるのか、既存の直書き箇所をどう洗い出すかなど、先に知っておけば楽しく多言語化対応を進められます。
2023年8月に私が対応した事例を元に、入門編として押さえるべきポイントを話します。