ICのソフトウェアエンジニアとしてのキャリア設計、その悲喜交々 by gfx

YAPC::Hiroshima 2024
トーク (20分)

ICのソフトウェアエンジニアとしてのキャリア設計、その悲喜交々

gfx
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本トークはソフトウェアエンジニアとしてのキャリア設計について演者が考えてきたことを、「育児」と「スキル」というトッピングを交えて話します。

演者はソフトウェアエンジニアで、IC (individual contributor) として働いています。昔は仕事でもプライベートでもコードを書いていればそれで幸せでしたが、40代になって思うところが増えてきました。特に、家事と子育てに大きな時間を使うようになったことで、キャリアについて考えなければならないことが増えました。よって一つ目のトピックは「育児」です。

さて演者のキャリアを振り返ると、まずまずうまく行ったなという部分と、あまりうまく行かなかった部分があります。特にハードスキル・ソフトスキルの研鑽については、もっと別の道があったのではないか、これから何のスキルを伸ばしていくか、日々悩んでいます。そこで二つ目のトピックは「スキル」です。