現代のソースコードのエラー分析やフォーマットなどの機能はその多くがエディターの拡張機能ではなく、LSP(Language Server Protocol)を介して言語サーバーと通信することで実現しています。
これにより1つの言語サーバーから、様々なエディターでその言語のコード記述の支援機能を提供しています。
言語サーバーは開発しやすさや利用者の開発環境の状況からTypeScriptで書かれることが多いですが、LSPに沿ってさえいればPerlでも実装することができます。
本セッションではPerlを使ってVSCodeで動くPerlの言語サーバーを実装する方法をお話しします。
対象
話さないこと