linguistによる言語移行のビジュアル化: プロダクトを前進させるためのSmall steps by HANYU, Koji

YAPC::Hakodate 2024
トーク (20分)

linguistによる言語移行のビジュアル化: プロダクトを前進させるためのSmall steps

gaussbeam HANYU, Koji gaussbeam

長期のプロダクト運営では、顧客体験の改善や開発者体験の向上のため、開発言語の移行が必要になることがあります。

私たちもJavaScript→TypeScriptやJava→Kotlinなどの移行を進めています。
本トークでは、GitHub内部で使用され、OSSとしても公開されているlinguistを用いて言語比率の推移をビジュアル化し、長期に渡る言語移行をモチベーション高く進める方法を紹介します。
※ 以下の記事でも解説しています。
 https://studist.tech/visualize-language-percentage-history-b588f1e413de

デモ内容
1 linguistによるタグごとの言語比率の集計
2 Googleスプレッドシートによる推移の適切なビジュアル化

現状のビジュアル化という小さな一歩から、プロダクトの大きな一歩を踏み出しましょう。