Perlでアプリ内課金のバックエンドを作る時に気をつけたこと by CNaan

YAPC::Hakodate 2024
トーク (20分)

Perlでアプリ内課金のバックエンドを作る時に気をつけたこと

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スマートフォンアプリに課金機能を導入するとき、GoogleやAppleの提供するアプリ内課金の仕組みを利用できます。
1000コインのようなゲーム内通貨や、アップグレード用アイテム、毎月更新のサブスクリプションなど、販売できる商品は様々です。

このような課金システムでは注意したいポイントがいくつかあります。
例えば支払いをしたのにアイテムが貰えなかった、無料で貰えてしまった、ユーザーのこういった経験はアプリの印象に関わります。このような問題を起こさないために何に気を付けるべきでしょうか。

本トークではGoogleやAppleから送られる通知を活用した課金機能の実装経験に基づき、アプリ内課金の仕組み、実装の注意点、ユーザー体験のためにも意識したいポイントを紹介します。

課金に興味がある人、導入を検討している人が、課金機能への理解を深め、アプリの未来を広げられるような内容をお伝えします。