「プロダクトエンジニア」という職種についてご存知でしょうか。テクノロジーだけではなく、ビジネス・顧客にも越境して開発を行うエンジニアのことです。
私は、技術のスペシャリストになることで機能開発や運用面で良い影響を与えることを目的として立ち上げたチームに所属しています。
しかし、現在では市場/競合調査・インタビュー・PoC・機能開発と幅広い領域を担っています。
最近では、自由に越境してプロダクトエンジニアとして動くことで、プロダクトに価値を提供できるようになったと感じています。
本セッションでは、「どうしてプロダクトエンジニアを志したのか」「どのようなアクションを取ってきたのか」「どんな価値をプロダクトに与えることが出来たのか」をお話しします。
越境してエンジニアリングを行う楽しさをお伝えして、一緒にエンジニアとしての動き方を考え直す機会にできればと思います。