提供価値を最大化する、プロダクトエンジニアという向き合い方 by 丹羽健

YAPC::Hakodate 2024
トーク (20分)

提供価値を最大化する、プロダクトエンジニアという向き合い方

niwa_takeru 丹羽健 niwa_takeru
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エンジニアがフルスタックに開発するだけではなく、デザインやビジネスの領域に越境して顧客課題を中心に開発することでプロダクトの提供価値は飛躍的に向上します。
本トークではプロダクト志向を持つエンジニア達が未来を切り開くために「プロダクトエンジニア」という向き合い方を紹介します。
日本で最もデジタル化の遅れた物流産業で業務系SaaSのPMFをするまで試行錯誤を含めてプロダクトエンジニアの開発方法を説明します。
これにより、多くのエンジニアが事業の成功や顧客の喜びの声を得られるようにすることを目指します。

お話しすること

  • プロダクトエンジニアの役割
  • 活躍するための5つのコンピテンシー(好奇心、越境、仮説思考、アンラーン、オーナーシップ)
  • プロダクト価値を上げるための組織設計、技術選定、開発プロセス
  • プロダクトエンジニアコミュニティの立ち上げ