1人の開発者から始めるPlatform Engineering文化の醸成 by Watanabe Takeshi(Buzz)

■スピーカープロフィール (200文字以内) - Biography (Less than 400 letters)□
株式会社エウレカ所属のBackend Engineer。副業ではPlatform Engineer。コミュニティ活動では、SRE NEXT、 Platform Engineering Meetup、 CloudNative Daysといった運営に携わっており、技術コミュニティの発展に幅広く貢献している。

■ トーク概要 (400文字以内) - Abstract (Less than 800 letters)□
開発の現場では高い開発効率とイノベーションのスピードが求められています。そのためには、Platform Engineeringの考え方を取り入れ、開発者の生産性向上を目指すプラットフォームを整備する必要があります。しかし、優れたプラットフォームを構築しただけでは不十分で、プラットフォームを組織全体で活用し、Platform Engineeringの文化を根付かせることが重要です。

本セッションでは、Platform Engineeringを実践する開発者が、プラットフォームを戦略的に進化させ、開発チームへの浸透を図るために実践した取り組みを紹介します。技術的な側面だけでなく、文化面での工夫も組織のDXを後押ししました。プラットフォームの課題と対処方法についての具体的なヒントが得られるセッションです。