本セッションでは、仕様書がなくテストコードもないシステムのLaravelへのリプレイスプロジェクトで、安全にリプレイスを行えるようになった方法論を紹介します。
プロジェクト初期は、仕様書がないこともあり、網羅的なテストが行えない状況でした。その結果、結合テスト時に不具合が多発してリリース延期を余儀なくされたり、プロジェクト期間の延長が発生していました。
そこで、移植方針やテスト方法の見直しを行った結果、オンスケでプロジェクト推進ができるようになりました。
以下のトピックを扱います。