コードのレガシーさには計測できるレガシーさと計測できないレガシーさがあると考えています。
私自身、計測できないレガシーさをうまく察知し、それを「コードの不吉な臭い」として感じ取るのは得意ではありません…。
しかし、
このような情報は各種ツールを利用することで計測できます。
計測した数値を活用することで「コードの不吉な臭い」が少しずつ見え、実際にどこに手を加えて改善・リファクタリングをしていくと効率がよさいか?という道筋が見えてきます。
本トークでは主にツールで計測できるコードのレガシーさに着目しながら、どのようにコードを改善していけるか?をお話しさせていただき、皆様のリファクタリング活動の一助となればと思っております。