僕の配属先のプロジェクトではテストコードがほとんど存在しませんでした。
要因は様々かと思いますが、根源にある想いは「テストコードを書くのが面倒」という点と考えます。
僕は入社後、様々な施策を試みながら、僕の所属するプロジェクトにテストコードの文化を根付かせる行動を取りました。
入社して3ヶ月ほどで、「テストを書き終えるまでを自身のタスクにしよう」という弊プロジェクトのエンジニアの行動指針がディレクターにも理解され、テストコードを書くまでを機能開発の工数として確保することができるようになりました。
本講では、
といった内容をお話できればと思います。