ユーザーからのお問い合わせはプロダクトを運用するにあたり避けては通れません。
原因調査にかける時間を減らし、プロダクトの改修や新機能の開発に時間を割くためには、調査ノウハウの蓄積とそれらが瞬時に引き出せることが要求されます。
これらの要件を満たす方法を模索した結果、アキネイターのように質問形式で過去事例を絞り込む方法にたどり着きました。
このセッションでは、調査ノウハウと過去事例に関して、
miroで整理を試みた際の工夫点、その仕組みを運用する際に浮上した課題点をお話しします。
また、miroでの運用の限界を感じたためkibelaでの運用も試みたのでその際の工夫点、課題についてもお話しします。