プロポーザル一覧をご覧ください!「10年もののコード」「20年続いた老舗の味」といった表現が出てきますよね。
何となく「ソフトウェアは経時的に劣化する」というのは広く知られているかのようです。
また、「今のリリースで出たバグ」と「5年前のコードの間違い」では、前者の方が虫退治が簡単である事が多いです。
これも「ソフトウェア-開発者-時間」の問題に思えます。
こうした文脈での「時間が経つ」とは何なのか?「"時間の経過"を遅らせ、進化を早める」ことは可能なのでしょうか。
このトークでは、「時間」を切り口にソフトウェア開発の難しさを考えていきます。
プロジェクト管理や品質に関して思いを馳せる土台になれば幸いです