ウェブアプリケーションの開発においてE2Eテストの自動化は身近なトピックです。SeleniumやPuppetter、PlaywrightやAppiumなどがブラウザ・ネイティブアプリの自動操作のOSSとしてよく挙げられます。しかし、それらの裏側はご存知でしょうか?
本トークではこれらのツールの背後にいるWebDriver、Chrome DevTools Protocolsに焦点を当てます。
WebDriver、CDPとはなにか、その違い、仕様について、PHPエンジニアに身近な言語を用いて"直接"実装することを通じて解説します。
本トークを通じて直接触れることでライブラリでwrapされている裏側まで知ることできます。E2Eテスト自動化の課題に出会ったときに「裏側がこうだからたぶんこういうことだよね」と想像できるようになる、少し世界の見え方が変わる時間を提供します。
みなさんはカンファレンスで登壇したことがありますか?
カンファレンスで登壇をしているスピーカーは、様々な過程を経てみなさんの前でトークをしています。例えば採択前ならネタ決めやプロポーザル、採択後ならスライド作成・トーク練習などの準備・・・
このトークするまでの過程は、人によって違うところもあり暗黙知であることが多いように思えます。
そこで今回は、過去に私がPHP系カンファレンスにて登壇した内容を例にしつつ、自分がカンファレンスで登壇するまでに準備していることを話します。
まだ登壇したことがない方はもちろん、登壇したことがある人も良いところを取り入れられるきっかけになれば幸いです!
具体的には以下のことについて触れる予定です!
・プロポーザルを出す時にどんなことを考えているのか?
・トークするまでの準備はどういうことをしてるのか?
・過去に採択されたことのあるトークを例に具体例を紹介
みなさんはコミットメッセージ規約「Conventional Commits」をご存知でしょうか?
「Conventional Commits」を導入すると様々な利点があります。
例えば調査しやすいコミットメッセージをささっと書けるようになったり、ChangeLogを自動生成できるようになったり・・・
そこで本セッションでは、コミットメッセージ規約「Conventional Commits」を導入するとどんなメリットがあるのかを話していきます。
具体的には以下のような内容について話をする予定です。
・コミットメッセージ規約「Conventional Commits」とは何か?
・ツールを使って、Conventional Commitsに沿ったコミットメッセージ作成
・Conventional Commitsに沿ったコミットメッセージを使ったPHPプロジェクトでChangeLogを自動生成
自動テストに興味はあるけど、何から手を付ければいいのかわからない、
またなぜテストが必要なのかわからないといった初学者向けの内容を想定しています。
自動テストとは何か、なぜ必要なのか、テストのしやすいコードとは何かについて発表します。
PHPを使ってるとよく遭遇する Fatal error / Parse error / Warning / Notice 理解していますか?
これらのエラー文を理解することで、すぐにエラーの原因に気付き適切に対象できる様になります!
またそれらを理解した上でのエラーハンドリングを学びましょう。
生活110番(1,000万PV/月間)
https://www.seikatsu110.jp/
のリニューアルを
フロントをNuxt.js
バックエンドをCodeIgniterで行いました。
サーバーはAWSです。
苦労話とPHP、AWSを中心にお話します。