Laravelの互換性に向き合うジレンマ by 坂本剛彦

PHPerKaigi 2019
レギュラートーク 30分

Laravelの互換性に向き合うジレンマ

sakamoto03 坂本剛彦 sakamoto03

人気沸騰中のLaravel。どんどん追加される新機能。そして、Laravel自体のバージョンアップ(5.3⇒5.4⇒5.5⇒5.6⇒5.7)。
Laravel内で変化を追従しながらも、人知れずレガシー化している自身のコードの書き方。
例えば、私の書式『5.3』、現行『5.7』。
そして、5.3と5.7のバージョン間の互換性のロスト。
この互換性の問題にどう立ち向かえば良いか。ソフトウェア設計の互換性を考慮した私の提案と問題提起を行います。