著名なリポジトリへのコントリビュートは(私もそうでしたが)ハードルを高く感じることが多いと思います。
OSSコントリビュートについて、「このポイントを押さえておけば大丈夫」というような話ではなく、「何を考え、感じながらレビューしているのか」というように、「コントリビュートする側」ではなく、「PRの通知が飛んできて、レビューやマージを行なうメンテナ側」の目線でお話しします。
また、新機能等の話し合いが活発に行われている「内部メーリングリスト」についてもご紹介します。
このトークを通じて、OSSコントリビュートは特別身構える必要などなく、皆さんが気軽に足を踏み出すきっかけになれば良いなと思っています。