ITエンジニアにとって、なぜ「本を読むと良い」と考えるのか by きんじょうひでき

PHPカンファレンス小田原2024
セッション(15分)

ITエンジニアにとって、なぜ「本を読むと良い」と考えるのか

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当トークは、
聴取者にとって「自分は本を読むべきか、どう読書をすれば良いのか」を発見するヒントになることを目指します。

──本を読むのは良いぞ!!
それは何故でしょうか?

読書による学習方法には、例えば次のような特徴があると考えます

  • アーカイブ性: 時期や時代に関わらずアクセスできる
  • 流通性: 質・幅・量の面で色々なものにアクセスしやすい

ここから色々な旨みが生じます

  • 今の自分の状況を超越して知識にアクセスできる
  • 共通の本を読んだ人のリアクションや考えにアクセスできる

私自身は、こうした特性に助けられてきました。
実際、読書を通じて「壁を突破できた」ような経験をする場面が何度もあります。
当トークで、その想いや分析を共有できるでしょう。

「成長したい」「楽したい」を叶えたい人に聞いて欲しいです。
読書ができると何を得られ、どう活かすかを一緒に考えてみませんか?