古いコードベースを読み解く作業はしばしば「ソフトウェア考古学」と呼ばれます。 ソフトウェア考古学を通してサービスの歴史から当時の設計思想や変化の過程を知ることは、良い設計を体験し、学べる貴重な機会です。
本トークでは、新卒5年目エンジニアである私が、20年以上稼働し続けるWebサービスの改善に向き合う中で試行錯誤し学んだことをお話しします。