Twitterの変化が激しい今日この頃、ツイッタラーの皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は普段から技術情報の収集などあらゆる面でTwitterにお世話になっており、ホームと言っても過言ではありません。
しかし、最近はエイプリルフールでもないのに突然アイコンを犬に変えるCEOの采配などに不安を感じています。
万が一の際の移住先を色々と調べた中で、技術者としても興味があるCloudflareのWildebeestに手を出すことにしました。
WildebeestはActivityPub&Matodon互換サーバーであり、Cloudflare PagesとPages Functionsで稼働するフルスタックアプリです。
CloudflareアカウントとCloudflareを使用したDNS zoneが1つあれば、手持ちのドメインでセルフホストすることができます。
と、Cloudflareが提唱するSupercloudの見本市とも言えましょう。
私も以前からエッジコンピューティングには注目してはいたものの、読込の多いWebサイトのようなシステムにしか向いていないのではないか?という偏見がありました。
MastodonのようなWebアプリがエッジでまともに動く? 本当に?
本トークでは、Wildebeestの利用を通じて、最近ノリにノッているCloudflareのSupercloudを覗いていきます。
● 話したいこと
● 話さないこと