私のキャリアの直近3~4年は、東京のエンジニア採用に加え、地方のエンジニア採用をしてきました。
採用活動を通じて、地方のエンジニアが現地に根を張り、活躍することに非常に大切な意味があると思っています。
特にリモート普及後、「フルリモート」「現地の企業」「地方拠点」など、企業の選択肢も格段に増えてきました。
■話をしたいと思っていること
・関東と地方のキャリアの違い
・リモート普及後の地方のエンジニアの変化
・どのような活躍の仕方があるか
・逆にどのような問題がおきているか
・技術コミュニティの在り方の変化
・リモート時代の地方のエンジニアの存在意義
・地方でエンジニアが活躍することにどのような存在意義や価値があるのか
日本社会は、労働力減少や少子高齢化など直面している問題が山積みで、関東一極型の働き方は難しくなっています。
福岡であったり、それ以外の地域でのエンジ二アが活躍・活動する場所が増えていったり、居住地を含めた柔軟な働き方は今後ますます必要になっていくため、地方でキャリアの挑戦をしたいと考えている人の後押しになる発表を目指していきたいと思います。
私自身の経験を通じて、地方のエンジニアの活躍・地域ITコミュティの重要性についてお話したいと思います。