サービス運営を行う上で切っても切り離せない管理画面ツール。
必要ではあるもののサービス自体と比較すると相対的に工数をかけにくく実際そこまで凝ったものは必要ない、というのがよくある要求で、
そういった背景から*-admin系のライブラリが数多く生まれてきている一方、言語やフレームワークに依存する部分も多く、
既存のプロジェクトで使えていたものが新規プロジェクトでうまく使えず歯痒い思いをするといったこともあるはず。
そんな中、Slackアプリによる管理画面ツール開発は一つの答えになるはず...
Block kitを利用した効率的なviewの開発、Slack APIに機能を移譲することで得られるメリットなど、実際に運用する中で得られた知見を公開します。