「良いサービスは良い人間関係から」....という言葉を今作ってみました。
自分がWebエンジニアになって早一年、今では開発チームのリーダー的なポジションでメンバーと開発を行っています。
これまで、どうすれば効率よく開発できるか、どうすれば良いモノを作ることができるのか、というようなことを考えながら開発をしてきました。
「この技術を使えば〜」
「このデザインパターンを則れば〜」
「このツールを導入すれば〜」
試行錯誤を繰り返すも、結局のところ何が最も効果的で何が最も大切なのかという答えに至らず、開発リーダーとして不安を感じながら仕事をしていました。
そんな中で「エクストリームプログラミング」という本に出会い、最も大切なことは人間関係なのだなという答えにたどり着いたので、そのへんのお話をしようかと思います。