レギュラートーク(30分)
初登壇(これまでカンファレンスで登壇経験なし)

変更に強いユニットテストの考え方

suzuki_mar 鈴木まー

変更に強いユニットテストの設計と実装について、実践的なアプローチについてはなします。
多くの開発現場で課題となっているテストコードのメンテナンス性やどのようなテストを書いたほうがいいかを具体的に解説します。

主なトピック:
ユニットテストの本質的な目的の再考
メンテナンス性を重視したテスト設計の考え方
プログラムの振る舞いに基づくテスト戦
効果的なテスト階層の構築方法
具体的なテストコード作成の指針
新しい仕様変更に対してどのようにテストを書いていくか

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LT(5分)
東海勢(出身or在住)

Given-When-Then構文でテストコードを見やすくする

katzchum katzumi

テストコードの意図をより明確にするテクニックとしてGiven-When-Then構文というものがあります。
Given-When-Then構文はどのテストフレームワークでも適用できる万能な書き方になります。
直ぐに始められて一歩先をいくテストコードを書いてみませんか?

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LT(5分)

しょうもないアイスブレイク最高

et222et1 おくつ

毎日チームの朝会でアイスブレイクから始めています。
アイスブレイクってホントになんでもいいんですけど
しょうもないネタでその人の人となりが分かる瞬間、とても嬉しくなります。

しょうもないネタ集と人となりを知るポイントなどを話したいと思います

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レギュラートーク(30分)

「兵法」から見る"質とスピード"

effy_staffs wakaba

近年、急速に"(コードの)質と(質の高さからくる開発)スピード"が注目されるようになってきました。

一方で「何故、"質とスピード"を求めるのか」に対するお話はあまり見かけません。

このトークでは「兵法」から見た「"ソースコードの質"や"開発スピード"は何のために必要なのか?」、「"ソースコードの質"や"開発スピード"は本当に必要なのか?」についてお話します。

日本でも著名な「孫子の兵法」から現代戦で重視される戦術論「リズムとテンポ」などの観点から「市場を支配するために必要な"質とスピード"」に迫ります。

このトークで得られる知見

1 あらためて考える「なぜ"質やスピード"が必要なのか」
2 "質やスピード"を求める場合の基準
3 組織人として組織を持続可能にするために考える事

このトークで話さない事

1 孫子の兵法をはじめとした戦略論・戦術論の詳解

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レギュラートーク(30分)
東海勢(出身or在住)

住みながら改築する技術~プロダクトを少しずつ改善しよう~

77web 菱田裕美

こだわりのマイホームが3年経ったら住みづらくて穴だらけのあばら家になるのがWebシステムです。プロダクトとして一応お金を稼げてはいるんだけど、なんか保守開発がやりづらくて速度落ちる…フレームワークのアップデート対応も脆弱性対応も追いついてない…というのはよく聞く話ですね。
そんなとき、「よし!リニューアルだ!」とプロジェクトを立ち上げるものの、結局色々あって頓挫…という経験はありませんか?私はあります!
このトークでは、まず、「なぜ人はシステムのリニューアルに失敗してしまうのか?」を解説した後、リニューアルせずに少しずつ改善する方法をメインにお話しします。おまけとして、どうしてもリニューアルしたい人のためのリニューアルに成功した事例のお話もするかもしれません。

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レギュラートーク(30分)
東海勢(出身or在住)

PHPer のための Amazon Q Developer スタート術

katzueno Katz Ueno

AWS が提供する、ソフトウェア開発のための生成 AI アシスタントサービス Amazon Q Developer は、 PHP にも対応しています! Amazon Q Developer の概要、セットアップ方法、活用方法をクイックに紹介します。

  • Amazon Q Developer の概要の紹介
  • VS Code を使ってのセットアップ
  • コメントでコード生成
  • 既存コードをリファクタしてみる
    (他)
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LT(5分)
初登壇(これまでカンファレンスで登壇経験なし)

社内コードゴルフ大会を開催したら最高に楽しかった!!

keita__Max ニヘー

今年の3月に実施されたPHPerkaigi2024でコードゴルフ大会に参加し、とても楽しかったため、「自分の会社でも実施したい!」と思い立ち、実際に開催しました。結果は大成功で、とても楽しい時間を過ごせたので、その時の話をします。

コードゴルフの内容は、「FizzBuzz」問題や、1時間で解ける程度のの難易度のものを採用しました。言語はPHPを使用しました。

具体的には以下のような内容を話す予定です。

•コードゴルフ大会を実施するにあたって、コードゴルフができるWEBアプリをどのように作成したか
•コードゴルフ大会の雰囲気や参加者からの評判
•参加者たちの感想
•コードゴルフ大会を定期的に開催していることでの社内への影響
•コードゴルフ大会を開催した私自身の感想

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