「推測するな、計測せよ」という言葉は、改善策を探す時だけでなく、新機能をリリースする時も同様で、「計測」することは重要です。 開発環境の少量のデータを扱う場合は問題なく動作するクエリも、本番環境の大量のデータではパフォーマンス低下し、スロークエリになる可能性があります。 このトークでは、本番環境での実行計画の実行時間が約600msかかるクエリを、約0.2msに改善した事例を題材に、計測と具体的な手法について紹介します。
話すこと
注意:このトークではPostgreSQLを使用しています。