レガシープロダクト開発の目線から見るこれからの PHP との付き合い方 by 荒瀬 泰輔

PHPカンファレンス広島2025
採択
レギュラートーク(20分)

レガシープロダクト開発の目線から見るこれからの PHP との付き合い方

at_taisuke 荒瀬 泰輔 at_taisuke
3

長年運用されてきた PHP プロダクトをこれからも安心して使い続けるためには、 PHP 本体のアップデートが不可欠です。
本セッションでは、 PHP 4 の時代から20年以上運用されたプロダクトを PHP 8.3 までアップデートしてきたことで得られた知見と、 PHP 8.4 以降にバージョンアップするために何をするのか、を共有します。
レガシーと向き合う皆さんに役立つ実践的な知見をお届けします。

■ 話すこと

  • PHP をアップデートするためにやっておくといいこと
    • レガシーだからこそ、PHP の最新情報をキャッチアップしておこう
    • 技術的負債は少しずつ解消しておこう
  • PHP 以外の OSS ライブラリの動向にも注意
    • 自分たちでコントリビュートすることも考えよう