本講演は2016年から続けている「PHPで堅牢なコードを書く」シリーズの最新版です。
PHPはバージョンを追う毎に機能が強化され、堅牢なコードを書くための機能が充実してきました。本講演ではPHP 8.4(および 8.5)をベースにして、誤りを想定してチェックするのではなく、そもそも誤りにくい設計とはどのようなものか、つまり「予防」の観点を軸足に、堅牢なコードを導くための様々な設計のヒントをご紹介します。
参考:
PHP7で堅牢なコードを書く - 例外処理、表明プログラミング、契約による設計
https://speakerdeck.com/twada/php-conference-2016
予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント
https://speakerdeck.com/twada/growing-reliable-code-phperkaigi-2022