技術コミュニティへの参加は、エンジニアにとって学びや刺激を得る貴重な機会です。
しかし、様々な制約がある中で「どこまで集中して参加できるか分からない」という不安から、足が遠のいてしまうこともあるのではないでしょうか。
先日子連れでPHPカンファレンスJapanに参加した体験では、参加者・スタッフの皆さんの温かい配慮に支えられ「全力で参加できなくても、コミュニティとの小さな繋がりがエンジニアのモチベーションを支えてくれる」ことを実感しました。
あまりセッションを聴けなくてもブースでの何気ない会話から仕事のヒントが得られたり、同世代・若い世代のエンジニアのアウトプットに刺激を受けたりと、予想以上の収穫がありました。
実際の参加体験から得た気づきや感謝、そして参加後の変化までをお話する予定です。
同じように「全力のコミュニティ参加」を迷っている方の背中を押すきっかけになれば幸いです。