同じ空間に2つ以上の要素が存在すると、そこに「システム」が生じます
要素とは、ソフトウェアのモジュールであっても、人や部署であっても変わりません
これらをどう配置するのが適切か?を考えるのが、「設計」です
設計には、多くの「◯◯概念」「◯◯原則」が付いて回ります
もっとシンプルに、1つの「大事なこと」だけを見つめて生きていければ…なんて思ったことはありませんか?
その回答に 「フィードバック」に注目する という提案をします
フィードバックとは、何かを伝えたり受け取ったりすることです
知識を交換し、状態や行動の変化を生み出す働きです
システムは、そうした要素同士の伝達による協調の先に、高度な出力という目的を達成します
良いフィードバックを生み出し、悪いフィードバックを防ぐために、何が出来るでしょうか?
「フィードバックのあり方」から、設計をシンプルに考える方法を模索します