わたしはかれこれ20年ほどエンジニアとして生活を営んでいます。その過程で様々なアクシデントや環境の変化に見舞われまれたことからの気付きとして、職業人として「力」を得るのは長期的な研鑽が欠かせず、つまり日々のトレーニングいかんによって成長度合いが左右されるということです。
10年代は闇雲に行っていて、それはそれで間違いではないものの、20年代に入ってからは先達から得た教えからトレーニングを3つの指標をモニタリングすることで確実な効果を得ています。
このセッションでは、具体的にどのような指標を使っているのかと、実際につけている記録からエンジニアリングとしてのプロセスの実践例を示します。
この皆さんが長く成長し続けるためのヒントになると信じています。