プログラムのインターフェースは適切に設計できれば柔軟で、再利用しやすく保守性の高いプログラムを生み出せる一方で、設計が不適切だと不要な複雑性をプログラムやその周辺に生み出し、その保守性に大きな悪影響を及ぼしてしまいます
今回のトークでは名著と名高いA Philosophy of Software Design(APoSD)の内容を追いかけながらソフトウェアの設計とその先にあると著者が示唆する「深いモジュール」について考察し、理解を深めていきます