「プログラマが知るべき97のこと」「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」「スクラム実践者が知るべき97のこと」など、「97」というマジックナンバーを使った名著が10年代初頭から20年代にかけて出版されてきました。
2011年頃に当時の「IT勉強会」によく参加していたエンジニアたちが ぼっちが懇親会でするべき97のこと という大喜利を当時のTwitterで繰り広げ、 まとめが今でも残っています https://togetter.com/li/140804
それから10数年、令和の時代になって、エンジニアたちも取り巻く環境も大きく変わりましたが、まだまだコミュニケーションの不安感は人々の間にあり続けています。
その大喜利の一員として、また参加者・登壇者・開催者・企業側スポンサー担当者・技術広報など様々なロールを体当たりで担ってきたものとしての、カンファレンス参加戦略をお話します。