パーソナルコンピュータの普及やスマートフォンの普及によって日本語入力をしていない日本人は殆どいないくらいコンピュータに日本語が入力されています。
ソフトウェアへの日本語入力を支えている技術にIME(Input Method Editor)というものがあります。
コンピュータ上ではローマ字入力、スマートフォン上ではフリック入力が一般的ですが世の中には様々な日本語入力方法があります。
本登壇ではIMEの基本的な仕組みについての解説をした上で、SKKや親指シフトや月配列などマニアックな日本語入力を紹介して日本語入力の魅力について話します。
また、今後の日本語入力がどう変化していくのかその可能性や課題について考察します。
想定聴講者