リモートワークネイティブ世代が考える「お互いにハッピーなチャットコミュニケーション」 by sito

PHP Conference Japan 2025
LT(5分)

リモートワークネイティブ世代が考える「お互いにハッピーなチャットコミュニケーション」

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チャットでのコミュニケーションに苦手意識を感じていませんか?

COVID-19パンデミック以降、多くの企業でリモートワークが導入されました。
その結果、ここ数年「出社して対面でコミュニケーションしながら業務を進める」という経験がほとんどない層が増えてきたと思います。
今回これを「リモートワークネイティブ」と名付けてみました。私(2023年新卒)もその1人です。

さて、リモートワークで重要になるのが、Slack等のチャットツールを活用したテキストコミュニケーションです。
しかしいざ送信してみても、意図が伝わっていなかったり、欲しい内容とは異なる回答が返ってきたりして、余計なコミュニケーションコストがかかることも少なくありません。
このように、テキストでのコミュニケーションには、対面で話すのとは異なる意識やコツが必要です。

特に私のような若手は、業務に関して質問をしたい機会が多々生じ、都度「よりよいチャット」について考えてきました。
本LTでは、"リモートワークネイティブ"な私が、新入社員時代から試行錯誤しながら会得したチャット作文のポイントを共有します。
余計なやり取りを増やさず、聞く側も答える側もハッピーなコミュニケーションを目指しましょう!

対象

  • チャットで質問する機会の多い人(特に、どう伝えれば良いか悩むことが多い人)
  • チャットでの質問に答える機会の多い人(特に、何が伝えたいのかわからないことが多い人)