プログラミング技術はこの長い歴史の中、Webではいろんな業種のナレッジが共有をされてきました。その中の一つに「共通化」を行い、「車輪の再開発をやめる」や「認知負荷を下げる」といったこと目的で取り組みするのをいたるところで聞きます。
ただし、「共通化」をすることで数年後に見るも無残な姿となり、逆にプロダクトの成長を抑制してしまったり、認知負荷を上げてしまうことがよくあります。
今回筆者が考える、プログラミングで考えるべき「共通化」の考えを中心に、過去経験したアンチパターンを元に話ができればと思います。
対象の聴講者は下記となります。
・プログラミング初心者
・悪い「共通化」がいたるところで見えるけど、どう伝えようか悩んでいる人
・失敗談を聞きたい人