■ 発表内容
「オブジェクト設計スタイルガイド」という書籍の良さについて熱弁します。
スタイルガイドという名前がついているものの、その実はOOPの設計のベストプラクティスを集めた設計・実装集です。
この本は頭から一つずつ書き方を見ていくだけで、自然と以下の重要概念が身につく優れた書籍なのです。
・サービス層とドメイン層の違い
・SOLID原則
・クリーンアーキテクチャ
・CQS(コマンドクエリ分離原則)
・エンティティ・バリューオブジェクト(もちろんミュータブル・イミュータブルの考え方も)
・ドメインイベント
・DI
・リファクタリング
OOPのベストプラクティスを学ぶことができる新時代の「リーダブルコード」と言っても過言ではないでしょう
チームでこの本の読書会を実施しているので、そこで出てきた「現場の意見・疑問」もお伝えします(発表時には終了予定)