【ISUCONでも使える!?】お手軽にパフォーマンス改善入門 〜MySQL Performance Schema編〜 by zoe

PHP Conference Japan 2024
採択
2024/12/22 16:40〜
トラック1 - 1F 大展示
LT(5分)

【ISUCONでも使える!?】お手軽にパフォーマンス改善入門 〜MySQL Performance Schema編〜

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パフォーマンス改善してますか?スロークエリ改善してますか?

Amazon RDSには便利な機能としてPerformance Insightsというスロークエリなどを分析して可視化してくれる機能があります。
しかし、この機能はt2およびt3, t4gのmicro, smallインスタンスでは利用することができませんし、RDSを利用していない場合には使用することができません。
この場合、スロークエリのログ出力設定を行いファイルに吐き出して、手動で解析すれば改善することはできますが、とても手間がかかってしまいます。
そこで便利なのが、MySQLの機能であるPerformance Schemaを使って簡単に可視化し改善していく方法を紹介したいと思います。
想定聴講者は、スロークエリ改善をしたいができていない方、なにから手をつければわからない方、お手軽にスロークエリ分析をしたい方におすすめです。