話し方1つで「リスペクトがない」と感じない/させない為に出来ること by きんじょうひでき

PHP Conference Japan 2024
レギュラートーク(25分)

話し方1つで「リスペクトがない」と感じない/させない為に出来ること

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コミュニケーションは様々な場面でギャップが生じてしまいます
発された言葉「以外」の解釈コストが高くなると、受け手のイラッ・モヤッに繋がります
(何が伝わっていないの?」など)

「明瞭な部分の比率を高める」のは有効です
例えば、発言時や受信時には「事実・解釈,意見・評価,要求」の区分が助けになります
こうした工夫が、自他を尊重した態度の表現に繋がります

発表者自身が「気にしている事」「気にしすぎないために考えている事」を共有します

役に立つ事

  • コミュニケーションのgood/ungoodを知ることで、仕事の「邪魔」な要素を減らす
  • 言語化・形式知化された情報を手に入れることで、現場の「モヤッ」にフィードバックしやすくなる

例題

  • 「肯定?否定?」「主張したいこと」がハッキリすると楽
  • 「褒め」が大事なのか、あるいは必須なのか
  • 「〜では?」が何故イラつかせるのか