PhpStormでGitやGitHub使っていますか?
みたいな話をします
みなさんはラフティングというアウトドアスポーツをご存知でしょうか?
このトークではゴムボートで複数人が急流に挑戦するという川のアクティビティのガイド(インストラクター)という一見畑違いの業界・業種からWeb業界に転職してきた私が、
「アウトドアツアー」と「ソフトウェア開発」という一見正反対にも見える2つ産業を経験したうえで気付いた2つの業界の共通点についてお話しさせて頂きます
質問①:最後に誰かにほめられたのはいつですか?
質問②:最後に誰かをほめたのはいつですか?
このトークでは人間関係を円満に保つのに重要な「アクノレッジメント」と、「今日から使える」その応用テクニックについてお話します
サービスを切り出す際に、既存の再利用可能な実装を活用しつつ、ヘキサゴナルアーキテクチャを導入した背景とその効果を紹介します。このトークでは、特定のレイヤーにプロセス外依存や既存コードへの参照を局所化し、依存箇所を明確に管理することで、どのように開発効率やシステムの保守性を向上させたかを具体的な事例を通して説明します。
このトークでは、フロントエンドとバックエンドの整合性を保つために、スキーマ駆動開発(SDD)をPHPプロジェクトにどのように適用しているかを詳しくお話しします。スキーマを契約として定義し、その契約を守ることで、開発の信頼性と効率を向上させる方法を解説します。具体的には、スキーマ設計のプロセスから実装フェーズでの管理方法、さらにトラブルを未然に防ぐための戦略までを包括的に紹介します。
皆さん、チームを分割してみたけど、結局また一つにまとまっちゃったことありませんか!?
チームが分かれれば効率も上がる、役割も明確になる…なんて思っていたのに、なぜかチームが再び一つに引き寄せられてしまったんです。
その原因、実は「コンウェイの法則」にあったんです!
このLTでは、どうしてチームを分割したのに再統合が起きたのか、そしてその結果として何が得られたのかを赤裸々に語ります。
私たちが直面した課題や学びをシェアして、みなさんの組織設計にも活かしてもらえたら嬉しいです!
皆さん、丸投げされてますかーーー!!!???
どんな現場にも「タスクとしてパスできる状態に仕立て上げる暇がないから放置されちゃってる仕事」というものがあります。
きっと上司やお客さんは「丸投げできる人がいれば・・・」と日々嘆いていることでしょう。
そう、なんと「丸投げされる技術」があれば一生食うに困らないのです!(過言)
私はよくお客さんから「こんな雑な投げ方なのにいい感じに対応してもらってマジで助かります!あざす!」みたいなことを言われます。
一体私はどのようにしてお客さんに安心して丸投げをしてもらい、どんな手順や仕草で仕事を進めているのでしょうか。
このLTでは、仕事を丸投げしてもらったときの私の頭の中身や実際にやっていることなどをまるっと皆さんにシェアします。
皆さんも丸投げされる技術を習得して青天井の信頼をGETしちゃいましょう!
Macユーザーの皆さんにはお馴染みのHomebrew。
Macの初期設定時のみならず、日々新たに便利なコマンドを見つけてはbrew installしていることと思います。
そんなお馴染みのHomebrewですが、裏側はどんな仕組みになっていて、コマンド自体はどこからダウンロードされているのかはご存知でしょうか?
実はこれ、とても簡単な仕組みになっていて、誰でも自分のGitHubリポジトリを通して自作のコマンドをHomebrewで配布することができます。
このLTでは、実際にPHPでCLIツールを作ってHomebrewで公開するまでの流れをお話しします。
自作のコマンドをHomebrewで公開して、世界に羽ばたきましょう!
Macで複数バージョンのPHPを使い分けるのって意外と難しくないですか?
Docker経由でしかPHPを使わない猛者スタイルなら困らないかもしれませんが、
パフォーマンスや開発体験の問題からローカルのPHPを使いたい事情もあると思います。
phpenvやsymfony-cliと.php-versionファイルを併用すればディレクトリごとに使用するPHPバージョンを指定することもできますが、
この辺はいざ導入しようとするとYak Shavingの嵐が待っていて(実体験)非常に面倒だったりします。
というわけで、このLTでは私がMacのローカル環境で複数バージョンのPHPを楽に使い分けるために実際にやっていることを5分でサクッとお伝えします。
実際に運用していてまったくストレスを感じていない方法なので、ちょっとでも困っている人には明日からすぐにお役立ていただける内容だと思います!
WordPress運用、苦労してませんか?
こういった、WordPress運用をサーバーで行うことの辛いところを解消する運用を編み出したチームがあります。ぼくたちです。
このLTでは、以下について実現できて運用している事例を紹介します。
これまでPHPにおけるテストフレームワークといえばPHPUnitが主流であり(PHPSpecやCodeception等もありますが普及範囲が広いものに言及します)、ほとんどのPHPを使ったシステム開発で、テストフレームワークを導入していれば一択といっても過言ではないと思います。
ですが、近年(といっても2021年の登場ですが)流星のごとく登場した、テストフレームワーク「Pest」を、弊社では取り扱うこと決め、その導入からテストコードとして認められるマージされるまでの実録を爆速紹介いたします。
アセンブリ言語といえば,mov とか jmp とかよくわからないワードがズラズラと並んでいるイメージがあると思います。
PHP は高級言語なだけあって,変数も関数もメモリの許す限り定義し放題。一方,アセンブリは限られたレジスタと呼ばれる一時的に値を格納するモノと
いくつかの命令を駆使するものです。
そのためアセンブリ言語の入門はハードルが高いなと感じてしまうことでしょう。
そこで PHP をアセンブリ言語っぽくかけたらハードルも下がりますし,アセンブリの理解が深まるのではないかと考えました。
本トークではなるべくアセンブリ言語と同じ制約のもとに PHP を置き,アセンブリ言語っぽく PHP を書く技術について紹介しつつ FizzBuzz を出力することをゴールとします。
なお,トーク中のアセンブリ言語は NASM (Netwide Assembler) と呼ばれるものを例に用います。
今年の3月に実施されたPHPerkaigi2024でコードゴルフ大会に参加し、とても楽しかったため、「自分の会社でも実施したい!」と思い立ち、実際に開催しました。結果は大成功で、とても楽しい時間を過ごせたので、その時の話をします。
コードゴルフの内容は、「FizzBuzz」問題や、1時間で解ける程度のの難易度のものを採用しました。言語はPHPを使用しました。
具体的には以下のような内容を話す予定です。
•コードゴルフ大会を実施するにあたって、コードゴルフができるWEBアプリをどのように作成したか
•コードゴルフ大会の雰囲気や参加者からの評判
•参加者たちの感想
•コードゴルフ大会を定期的に開催していることでの社内への影響
•コードゴルフ大会を開催した私自身の感想