テストコードはプロダクトの持続可能な成長には不可欠で、私の所属する開発チームでは書くことが必須となっています。
しかし、書き方が人によって異なり、テストケースに過不足があったり、実装の仕方やレビューで悩んだりすることがありました。
そこで、テストコードの書き方をガイドラインを策定しました。現在では開発チーム全体で運用され、一定の効果を発揮しています。
本トークでは、このガイドラインの内容をもとに、テストコードを書くうえで最低限気をつけたいことについてお話します。
また、チーム全体で運用するための、策定のポイントについてもお話しする予定です。
テストコードの書き方を知りたい人はもちろん、テストコードレビューで悩んでいる人、チームで統一したコーディングルールを運用したい人にとって有益なものとなれば嬉しいです!