Renovate や Dependabot などが広く使われるようになったことでライブラリバージョンアップの対応頻度が高まっている現場は多いのではないかと思います。
ライブラリは導入することによって開発コストを大きく削減できる一方、使い方によってはバージョンアップの対応コストが必要以上に高くなりますので、バージョンアップ対応にそこそこの工数が取られている人も多いのではないのでしょうか。
このセッションではバージョンアップが楽になる使い方をいくつか提示し、それぞれのメリットデメリットを整理することでライブラリとの使い方・付き合い方について考えていきたいと思います。