ある日、「手動オペレーションに定評がありますね!」(意訳)と言われたことがあります。(全然ネガティブな文脈ではないので安心してください!!!!!!!!!)
特にプロダクトの初期フェーズにおいては、プロダクト自体の機能や価値提供のために、管理画面の開発などの優先順位が下がることがあると考えています。
運用フロー、提供フローが定まっていないうちに画面を作り込んでしまうなどが、「早すぎる最適化」になってしまうこともあるでしょう。
そのような事態を避けるためにも、作り込めるポイントがくるまで、安定した手動オペレーションを行うことはチームにとってもプロダクトにとっても大切なことなのかもしれません。
本トークでは、手動オペレーションを行う際に私がどのようなことを心がけているのか?という話を中心に、作り込めるポイントをどう判断しているのかをお話ししてみたいと思います。