プロダクト開発激化時代において、より魅力的で競合優位性のあるプロダクト開発をしていくために開発組織の育成は必要不可欠です。
開発組織の開発力、生産性を上げるために避けては通れない、エンジニア一人ひとりの技術力アップをどのように推進していけばよいのでしょうか。
私がEMとして、ここ数年考え実践してきたエンジニアの教育において必要な要素や考え方について、理論を具体例をおり混ぜながら話します。
(なお、本セッションはPHPカンファレンス福岡と沖縄で話した理論と実践の話の再編になります)
最初に組織において育成がなぜ重要なのかについて話します。
「個への育成」と「組織への育成」へフォーカスを移し、それぞれへの育成理論や1on1などで使える具体例を紹介します。
最後に弊社で組織での教育の仕組みづくりをどのようにして行い、どのように変わったのかを話します。