アジャイルソフトウェア開発宣言の中に「包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを」と記載がある通り、アジャイル開発において「動くソフトウェア」というものは非常に重要視されていると思います。
そのため、普段の開発業務で「動くソフトウエア」を素早く提供することを求められる場面は、きっと多いのではないでしょうか?(むしろ、常にそういう期待値を持たれているかもしれません。)
本トークでは、そんな「動くソフトウエア」を素早く提供するために実際にスクラムチームで取り組んだことについて、実体験をベースにした知見をご紹介します。
このトークでお話すること
・「動くソフトウエア」とは何か
・どうやって価値提供のスピードを上げたのか
・内部品質を保つためにどんなことをしたのか
・まだ改善していく余地はあるのか