みなさんの開発・運用しているシステムでは、障害・・起きていますか!
障害は恐ろしいものです。その一方で逃げられないものでもあります。
逃げられないのであれば、付き合っていきながら打ち克っていくしかありません。
障害を小さくし・防ぎ・減らしましょう。
そのためには、「透明性」を担保し、「検査」と「適応」を繰り返して進化していきたいものです。
では、どうやって取り組んで、どこから変わっていけるものでしょうか?
「(自分たちの根ざす)マインドセットの獲得」と「(自分たちの作る)システムの見える化」、そして「(自分たちの取り組む)プロセスの改善」から始めていきませんか。
スキルやプロダクトについては積み上げていくしかないものであり、一朝一夕では変えられません。
ですが、組織やチームの持つ「ルール」と「やり方」「仕組み」は、「やるぞ!!」という気持ちを持てた瞬間が、変わるときです。
本セッションでは「障害と向き合って、提供するものの品質を整えていくために、チームでやっていきたいこと」を取り上げていきます。