「この機能をリリースしたらユーザーって増えるの?」
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「〇〇したら☆☆になる」が100発100中でできる人がいたら申し訳ありませんが、プロダクトづくりにおいてなんらかの問いに対して正解を持っている人はいないように思います。
しかし、「誰も正解をもっていないものをそれでも形にする」ということがプロダクトづくりをはじめ我々の仕事では求められるケースが少なくないと思います。
プロダクトづくりの「不確実性」は日々新しい技術が出現したり、ユーザーが持つ課題が多岐に渡ったり、関わるチームメンバー・ステークホルダーが様々だったりなど様々な要因がそうさせるのではないかなと思います。
そんな中、少しでもプロダクトを前進させるためにできることは仮説を立てその検証をするというプロセスをいかに素早く回していくかというのが大事ではないかと感じています。
さらにそれは自分1人で完結できるものではなく、チームの力が必要です。
現在わたしの現場ではスクラム開発を取り入れプロダクト開発を進めておりますが、よりよいコミュニケーションでよりよいプロダクづくりをチームでするためにやっていること、工夫してみていることを共有させていただきたいと思っています。