テスト駆動開発やビヘイビア駆動開発に代表されるように、PHPUnitなどのテスティングフレームワークを用いて開発時に自動テストを書くことは、今や当然のように行われています。
しかし一方で、長く開発が続けられてきたレガシーシステムにおいては、まだまだテストコードが書かれていないケースも珍しくないことでしょう。
そうしたシステムに一気にテストコードを書くことはできなくても、一部の機能から自動テストの導入を始めてみませんか?
このトークでは、13年続くレガシーシステムの改修案件で、PHPUnitを導入し既存ロジックをリファクタリングしながらテスト駆動で新機能を開発した事例をお話しします。