UXデザイナーから渡されたペルソナやジャーニーマップ、ユーザーストーリーを見て、頭を悩ませたことはありませんか?
または、UIデザインからオブジェクトをリバースエンジニアリングした経験は?
このセッションでは、グループに分かれてペンや付箋を使ってワークを行います。
ワークでは、グループごとに用意されたユーザーストーリーからどのようなオブジェクトがあるのかを見つけ、
オブジェクト同士を関連づけて、システムに登場するオブジェクトを明らかにするとともに、どのようなUXを実現するのかを考えて、
各グループごとにサービスの構想を発表します。
エンジニアもデザイナーも歓迎です!
オブジェクトモデリングとコンセプトメイキングの接続を楽しみましょう!
共同登壇者:
中川孟
どぎー
協力:
りりーのんのん
こばやしめいか
中沢おさむ
参考書籍:
『Object Modeling & Flow Diagramming for Designers: Methods for Designing with Ease and Confidence』
https://www.objectmodelingfordesigners.com/
CQRS/Event Sourcingは、非機能要件の側面で注目されがちですが、本来はDDDのための設計パターンの一つです。
今回は言語非依存に実装する方法を共有しつつ、一緒に手を動かして理解できるようするハンズオン用セッションです。
コードはある程度土台が提供されますので、そこに新しい機能を追加して理解を深めることになります。
追記(1/31)
当日 解説するソースコードを以下に共有します。
コードやドキュメントはまだFIXしていません。当日まで追加・変更されますが、基本的な設計の考え方は変わりません。
Rust版 https://github.com/j5ik2o/cqrs-es-example-rs
Go版 https://github.com/j5ik2o/cqrs-es-example-go
※Rust版/Go版どちらも実現する機能は変わりません。
追記(3/5)
当日説明する資料をこちら。
https://github.com/j5ik2o/cqrs-es-example/wiki/Introducing_CQRS_ES_System_OOC2024
当日手を動かす方は、開発環境のセットアップ及び上記リポジトリのコードをIDEなどでインポートしビルド可能な状態にしておいてください。